京都祇園祭の2015年の期間と日程は?開催場所への最寄駅は?おすすめの見所は?

 
平安時代に京の都に疫病が蔓延したとき、
疫病を追い払うのにスサノオノミコト神の力に頼ろうと
始まったのが祇園祭です。
 
そもそも疫病をはやらせる
怨霊を鎮めるために寺院が始めた
行事でしたが、民衆も参加するようになり
次第に華やかになって現在に到っています。
 
京の人は祇園祭を楽しむ事で暑さも忘れ
きっと夏バテを解消するご利益もあるのでしょう。
 

 

京都祇園祭の2015年の期間と日程は?

 
祭りの期間は2015年7月1日(水)から7月31日(金)で、
今年は本来の祇園祭の姿に戻り約半世紀ぶりに後祭が行われ、
150年ぶりに大船鉾も巡行するそうです。
 
7月17日に前祭(さきまつり)で23基の山鉾が巡行し、
1週間後の24日に後祭(あとまつり)で10基の山鉾が巡行します。
 
期間中の行事によって開始時間は違いますが概ね午前9:00からで、
12日頃に行なわれる山鉾の「曳初(ひきぞ)め」には、
女性を含む一般市民も参加でき、
16日の宵山までは各山鉾町で山鉾を間近で見られます。
 
山鉾の巡行コ-スは、17日の前祭は四条烏丸付近を出発して
河原町通を経て御池通を新町通に向かい、
24日はの反対で烏丸御池を出発し
河原町通を経て四条烏丸までとなります。
 
各種行事は八坂神社を中心に京都市内各所で行われ、
後祭には山鉾の巡行に加えて花傘巡行も八坂神社からでるそうです。
 

 

京都祇園祭の2015年の開催場所への最寄駅は?

 
祇園祭の最中、露店がたくさん出て盛り上がる宵山に行くのであれば、
地下鉄烏丸線の四条駅が一番最寄の駅になります。
 
山鉾巡行を見物するのであれば、
京都市営地下鉄東西線の市役所前や烏丸御池がおすすめです。
 
また、歩行者天国などで周辺道路に交通規制がかけられ、
とても混雑しますから車で向かうのはおすすめできません。
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京都祇園祭の2015年のおすすめの見所は?

 
なんといっても後祭りが復活した事と、後祭りの代わりに行なわれていた
花傘巡行も同時に催されるという事で、24日は見所が盛りだくさんです。
 
両方を一度に見るのなら河原町通がベストポジションですが、
とうぜん混雑が予想されるので覚悟しておきましょう。
 
また、17日の夕方には祇園祭の主役と言えるスサノオ神を乗せた神輿が、
八坂神社を出て四条寺町の御旅所に向かう神幸祭もあるので見逃せません。
 
山鉾が各交差点を曲がる際の「辻(つじ)回し」もひときわ盛り上がる
ポイントなので、交差点近くで山鉾巡行を見物するのもおすすめです。
 
宵山には駒形提灯が通り、祇園囃子を聞きながらの露店巡りだけでも
じゅうぶんにお祭りの雰囲気を堪能する事が出来るます。
 
 

まとめ

 
いにしえの都で遠い昔に思いを馳せ、ひととき京の都人の気分を味わい、
日本人である事を再確認してみるのもたまには良いかも知れませんね。