アウトドア用のテントの選び方は?お手入れの仕方は?使うときの注意点は?

 
アウトドアブームという言葉も定着して誰もが気軽にキャンプなどを
楽しめる環境が整い、これから道具を揃えようと思案中の人も多いかと思います。
 
 
アウトドア用品が豊富になったのは嬉しいことなのですが、逆にどれを
選んだら良いのか頭を悩ませてしまいますが、アウトドアレジャーの中でも
特に家族で楽しめるということで人気の高いキャンプに一番必要なテントに
ついてまとめてみました。
 
 

アウトドア用のテントの選び方は?

 
テントを選ぶとき先ず気になるのは価格ではないでしょうか。
結構高いというイメージがありますが、価格を基準にして考えると、
“安いテント”で十分という考え方と、安モノを買ってあとで後悔するよりも、
最初に品質の良い“高いテント”を買っておこうという考え方があります。
 
 
ここでキャンプの目的を再確認すると、みんなで楽しむということが
最大の目的であり、自分ひとりが後悔するだけならまだ救われますが、
友だちや家族まで巻き込んでしまうことにもなるので、テント選びに
失敗するわけにはいきません。
 
 
そこで多少無理してでも“高いテント”を選んだ方が安心だということ
になりますが、年に何度も使うことはないので高ければ安心と
割り切れるものでもありません。
 
 
そこで、最低限の条件をクリアーした中でそれに見合った価格のテントを
選ぶようにして、余裕があるようであればその他の道具に予算を
振り分けるようにするのが賢明といえるでしょう。
 
 
テントを選ぶときに考慮する点は、何人用かということからですが、テントに
標示された人数よりマイナス1人で考えておくと、荷物のスペースも十分に
確保できるでしょう。
 
 
次にテントの機能ですが、耐水圧標示の数値が高いほうが雨風に強いと
いうことで、とくに天気が変わりやすい山などでキャンプを予定している場合は
最低でも耐水圧が1000mm以上のテントを選んだ方が良いでしょう。
 
 
基本的に見るポイントは以上の2点で、これらの条件を満たしたもので
納得のいく価格のテントを選ぶようにしましょう。
 
 
また初心者には、組み立てが簡単なタイプのテントをおすすめします。
 

アウトドア用のテントのお手入れの仕方は?

 
テントの大敵は湿気で、テントが湿ったまま畳んでそのままにしておくと
臭いやカビの原因になるのと、テントの発水性もすぐに低下してしまいます。
キャンプ場を後にする前に1~2時間ほど木の枝などに掛けて日干をして
湿気を飛ばしてから畳むようにしてください。
 
 
また撤収当日が雨天で日干しができない場合もあるので、大きめのゴミ袋を
用意しておいて、畳まずに袋に中に入れて持ち帰り、後日天気のいい日に
自宅のベランダなどで干してください。
 
 
テントについた汚れは洗うのではなく、中性洗剤を水で薄めて雑巾で拭き取り、
拭き取ったあとは日干しにして乾燥さてから畳んでください。
 
 
天気がいい日でも外気との温度差でテントもフライシートも内側が結露して
湿気を含んでいるので、日干しするときは内側を日に当てるのがポイントです。
 
 

アウトドア用のテントを使うときの注意点は?

 
テントにはシングルウォールとダブルウォールの2種類があり、
一般的にシングルウォールのタイプがキャンプに多く使われています。
 
 
シングルウォールはゴアテックスというレインコートに使われている素材を用い、
内部の湿気を外部に逃がす機能を持っていますが、これは外気の温度が
テント内より低い場合に有効で、外の方が暑いと湿気が外に逃げずテント内に
こもってしまうので、これを解消するには通気性の良いテントを
選ぶと良いでしょう
  
  
ダブルウォールのテントは外側に防水シートがあって、内側のテントとの間に
空気の層ができるので湿気がこもるようなことはありませんが、風でバタつくので
音が気になる人もいるかも知れません。
 
 
よくあるトラブルはポールが折れる、シーム(縫い目)が破れる、水が漏れるなどで
ポールはどんなテントでも取り扱い次第で折れたり、
ポールの中の紐(ショックコード)が伸びたり切れたりします。
 
 
ショックコードが切れたままにしておくとポールの組み合わせが
分からなくなるので、切れたらできるだけ早く修理に出すか、
自分で修理してしまいましょう。

テントを買ったお店に行けばショックコードも手に入るでしょう。
 
 
ポールの収納時は真ん中から外して折って行くようにすれば、
ショックコードが強くひっぱられることもないので、
劣化の防止にもなります。
 
 
どんなにいいテントでも何年か使うと水漏れしてきてしまいますので、
防水スプレーをかけたり防水シートを使用するようにしてください。
 
 

まとめ

 
キャンプの楽しさはみんなで協力してテントを張ったり、料理を作ったりする
達成感にもあるので、そうした達成感を台無しにしないためにも、
出発前の装備や道具の確認やメンテナンスは大切なものと言えるでしょう。

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