濱田美栄 クラッシャーはガセ?教え子がメロメロになる魔法のことばとは?

フィギュアスケートの名コーチとして有名な濱田美栄コーチですが、指導が厳しいことから、選手が故障してしまうこともあり、影でクラッシャーと呼ぶ人もいるそうです。一方、選手の様子を事細かく手帳に記載し、都度勇気づけたり、額同士を合わせて勇気づけるシーンは温かみを感じます。中でも魔法のことばは秀逸で、聞いた選手は俄然やる気になるそうです。今回はそんな魔法のことばの正体について調べてみることにしました。




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濱田美栄プロフィール

名前 濱田 美栄(はまだ みえ)
生年月日 1959年10月29日
出身 京都府京都市
学歴 京都市立日吉ヶ丘高等学校、同志社大学卒業

貴重な現役時代の濱田美栄さんです。
   ↓

非常に容姿端麗な方ですね。

教え子には2015年世界選手権銀メダリストの宮原知子や2004年四大陸選手権優勝の太田由希奈をはじめ、神崎範之、澤田亜紀、北村明子、金彩華、村元小月、村元哉中、木原万莉子、加藤利緒菜、本田真凜、白岩優奈、紀平梨花など、関西を中心とした国内選手を数多く指導してきています。

ちなみに現在は、
宮原知子選手、本田真凜選手、白岩優奈選手、紀平梨花選手を指導しているそうです。

同時に4人も指導するなんて、スケジュール管理が非常に難しそうな気がするのですが、濱田美栄コーチクラスになると、全然問題ないのかもしれませんね。



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濱田美栄コーチの指導はどうか?クラッシャーはガセ?

濱田美栄コーチは、コーチ歴が30年以上あるので、選手の怪我に直面することもその分多いことでしょう。

ましてや、指導が厳しい分余計に怪我が多いのでは?

と思う人もいるかもしれませんが、

濱田美栄コーチは指導は厳しいですが、過剰な練習をさせているわけではありません。

本田真凜選手の場合

本田真凜選手がGP第2戦のカナダ大会の時、練習量が足りないことを自覚するようなことをメディアを通して言っていましたが、彼女は元々芸能活動と学業とフィギュアを同時並行しており、大の練習嫌いで有名で、ネットでも結構叩かれています。

 

宮原知子選手の場合

2016年の怪我をしましたが、これは本人が課した練習量が多かったがゆえの怪我です。
 
 
翌年の2017年の2月、3月の大会は欠場し、怪我の回復に専念。
治ったと思われた7月のアイスショーで、左足首を捻挫してしまい、股関節にも痛みが再発。
 
 
ようやく練習再開できるようになったのが、3ヶ月後の10月。
復帰戦のNHKは今では残り1ヶ月を切っていました。

平昌五輪間近なので、感覚を掴むためにも出場したいところですが、
濱田美栄コーチは、
宮原知子選手は、練習することで、自信をつけるタイプなので、焦って出場するべきではない。オリンピックは平昌だけじゃなく、次回の北京もある。
 
 
宮原知子選手の体調と性格を考え、そう判断していたのに、当の宮原知子選手が出場したいと懇願してきたわけです。
 
濱田美栄コーチは散々悩みましたが、根負けして、出場を認めることにしました。
 
 
結果、大会はいい結果に終わり、2週間後のアメリカ大会では見事に優勝をもぎ取り、エース完全復活を果たしました。

怪我の点だけを見れば、コーチの管理ミスと指摘されるかもしれませんが、詳しい事情を見てみたら、別にクラッシャーでもなんでもないわけです。

それをネットで噂に尾ひれがついて変なレッテルが貼られてしまったのでしょうね。
 

  


 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

  

 

 

選手がメロメロになってしまう魔法のことばとは?

 
 

濱田美栄コーチのコーチング法

以前は、自分自身もフィギュアスケートの選手として活躍したものの、当初は「オリンピック経験者ではないので、選手から信用してもらうのに時間がかかる」と考えていたそうです。
 
 


 
 
そんな濱田美栄コーチは、選手それぞれの年代に合わせた声がけを心がけています。
   
 
納得して練習に取り組んでもらうためには、どんなことばを使って説明すれば伝わるのかを常に考え、練習や試合で気づいた選手たちの長所や克服すべき点をノートに書きとめ、そのことばを丁寧に伝えること指導者になった時からそれを続けてきたことで、選手との信頼関係を築いてきたとのこと。

ことばにすることで、うまくいかないときに一人でも立て直せるようになってほしい。。。
 
 

こういう地道な作業を積み重ねることで選手との絆が深まっていくのでしょうね。
 
 
だめになったときの立ち直り方だけは教えてあげたいと濱田コーチは言います。そのためには、なぜできたか?なぜ失敗したか?どんな感じか?を本人に聞いてことばにする。<自分の感覚を自分で覚えておくことが大事>と語ります。
 
 

濱田美栄コーチ魔法のことば

白石優奈選手は濱田美栄コーチの教え子の一人で、6歳のときから指導を受けています。

濱田美栄コーチは、「スケートの技術は高いが、気持ちに波があるので、そこをどう解消するのかが課題」と考えていました。

そんな白岩優奈選手が2016年の全日本選手権に出場したところ、ジャンプミスをしてしまい、その際、手袋が落ちてしまうというアクシデントに合い、まさかの17位に。
 
 
しかし、そんな白岩優奈選手を見て、濱田美栄コーチは(気持ちは切れていないので、大丈夫)と判断し、翌日の演技直前に「調子はいいんだからやれることをやってきなさい」と、傍から見たら普通にみえることばで激励します。

そのことばを聞いた白岩優奈選手は(自分の力を信じなさい)とでも言われたかのように、リラックスして、のびのびと演じきって、最終順位はまさかの3位。
 
 
白岩優奈選手自身が信じられないような成績を出し、見事ジュニア世界大会出場を勝ち取りました。
 
 
白岩優奈選手にとって、濱田美栄コーチは小さいときからずっと一緒にいたので、非常に親しみがわいていて、信頼できるコーチがことばを投げかけてくれたことで、リラックスでき、本来の持ち味以上の力を発揮することができたのです。
 
 
まさに、「魔法のことば」ですね。


  
 
濱田美栄コーチのことばは、決して特別なものではありません。でも、選手一人一人をしっかり見て、その状況や、心理、性格に合わせた適切なことばを、絶妙なタイミングで届けています。

これこそが、選手にとって最も力を発揮することができる、まさに「魔法のことば」と言われる所以なのでしょう。
 
 
濱田美栄コーチは厳しいとか、練習がきつすぎるから怪我をしてしまうということで、クラッシャーと呼ばれたりしますが、教え子たちの成績を見れば、指導が正しいか否か、一目瞭然です。

厳しいのも、選手が憎いわけではなく、本当に選手のことを思ってのことだということが伝わってきます。

年が40歳近く離れた教え子たちに理解されながら指導するのは非常に難しいことだと思いますが、良い成績を残しながら、りっぱな選手を生み出しています。
 
  
これは、選手を育てるというより、人を育てるという方が適切かもしれませんね。
 
 


 
 

最後に。。。

濱田美栄コーチは自身の指導法について、最初こそ試行錯誤したそうですが、教え子たちが結果を出すにつれ、評価を高めることができ、いまでは関西大学を拠点に30名を超える門下生を抱えるようになったそうです。 

 
 

 
 
第二、第三の宮原知子選手が生まれるのが楽しみですね。

今後のご活躍ぶりを期待しています。
  
  


 

 

 

 

 

 

 最後までお読み頂きありがとうございます。



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