本多千香 現在は?メルボルン事件のような犯罪に巻き込まれない為に注意することとは?

知らない間に運び屋にされ、犯罪に巻き込まれたわけなので、一般的に考えたら冤罪ですが、証拠が不十分だったことや、様々な要因が組み回さったことで、未だ(2018年現在)冤罪の容疑は晴れていません。そもそも、なぜこういうことが起こったのか?という点を掘り下げながら、海外旅行に行く際の備忘録として、書き記そうと思います。
 
 



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メルボルン事件の概要

事件が起こる1992年の6月、本多千香さんは、日本のバーで働いていたのですが、
そのバーの常連さんにオーストラリアのメルボルンへ旅行に誘われたことが発端です。

旅行の参加者は、その常連さん(勝野光男という男性)、
勝野さんの兄弟と友人を含めて合計7名です。
 
 
メルボルンに向かう途中にマレーシアを経由したのですが、
旅行者全員のスーツケースを積んだ自動車が盗難に会ってしまいます。

一同、途方にくれたものの、その日は一旦ホテルに宿泊。
翌日、スーツケースは見つかったという連絡が、ガイドを通して入ってきました。
 
 
ただ、スーツケース酷く傷つけられたとのことで、ガイドが代用のスーツケースを、
用意してくれ、なぜか、荷物も全て移し替えてくれたそうです。

ところが、そのスーツケースが二重底になっていて、
その中に大量のヘロインが隠されていたそうです。
 
 
そんなことは露知らない本多千香さん一行は、マレーシアからメルボルンに向かい、
入国審査で勝野さんの兄弟の一人が不審人物であることが判明し、
そのグループ一行が拘束されてしまい、荷物をX線検査した所、
スーツケースからヘロインが出てきた。

頑なに否定するものの、言葉が通じず、ガイドに通訳してもらうものの、
正しく伝わらなかったようで、余計心象を悪くさせてしまい、
言葉も通じない海外の刑務所に収容されてしまいます。
 
 
何度無実を主張しても、受け入れてもらえず、10年間海外刑務所生活を続けることになります。

言葉も通じない海外で、不安であり、孤独でもあったことでしょう。
自暴自棄になって手首を切って自殺も考えたこともあったそうです。

ちなみに、日本の外務省は「相手国に対して内政干渉になるので事態を見守るしかない」とし、救済措置を講じなかったそうです。

知れば知る程ひどい話ですね。
  
  


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海外旅行に行く際の注意点


 
この事件は、スーツケースを盗んだ人と、ガイドがグルなのは明らかです。
しかも、盗まれたスーツケースの損傷が酷いからって、勝手に中を開けて移し替えるなんて、
一般的に考えておかしな話です。

おそらく、受け取ったときに一、度、開封して荷物に漏れがないか確認したかと思いますが、
もっと、丹念に確認していたら、二重底にも気づけたかもしれませんね。
 

ひょっとしたら、飛行機の離陸時間が迫っていて、あまり時間をかけて、
確認できなかったとか、そういった事情があったのかもしれません。

でも、何が起こるかわからないので、軽率な行動は控え、
より慎重になるように意識するべきでしょう。
 
 
終わったことだからなんぼでも言えると思う人もいるかもしれませんが、
他人の経験を自分のことのように捉え、
自分に被害がこうむらないように対策を立てていったほうがいいですね。
 
 

ネットのでの声

最後まで、お読み頂きましてありがとうございました。
  


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