子どもの熱中症対策!飲み物の種類と注意点!テレビに出たあの飲み物とは!?

 
子供は大人の何倍も汗をかくので、体から出た分の水分の補給をしなければ
ならないのはもちろんですが、熱中症にはいくつかの段階とその症状ががあり、
症状にあった対処も必要です。
 



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子どもの熱中症対策!飲み物の種類

 
人の体は24時間熱を発生していて、冷たいのは死んだ人くらいです。
体の熱を正常に発散する事で体温は一定に保たれますが、激しい運動をして
発熱量が増えたり、外気の温度が高くて
体の外に熱が発散しづらい場合などは、自分の熱で体調を崩してしまいます。
 
 
つい先日も、パキスタンで熱波の影響で多くの人が亡くなりましたが、
外気が40℃以上もあると人間の体温の方が低いので体の熱も発散されず、
体力の無いお年寄り、病人、子供などが命を落としたようです。
 
 
一番の応急処置は体を冷やして熱を取り除く事で、外であれば木陰に入ったり、
濡らしたタオルなどで体の露出した部分を拭き、
気化熱で体の火照りを冷まします。
また、図書館やコンビニなどの冷房の効いた建物内に入るのも良いでしょう。
 
 
汗をたくさんかいたのであれば水分を補給しますが、
血液中の塩分も汗と一緒に体の外に出てしまっているので、
塩分も補給しないと筋肉が痙攣したりします。
  
  
乳幼児は体温調節機能が未発達なのことと、
体調の変化を上手く伝える事ができないので、
体に水分が足りてるかどうかは汗のかき具合で判断し、
汗の量が減ったようであれば、水分が足りなくなっているかも知れないので
皮膚の乾燥や、くちびるが乾いていないか注意して見て下さい。
 
 
塩分を補給するのに一般的にはスポーツドリンクを飲む人が多いのですが、
スポーツドリンクには同時に糖分も多く含まれ、
塩分補給をメインにスポーツドリンクを
飲み過ぎると、血糖値が急激に高くなる恐れがあります。
 
 
血糖値が高くなるとのどが渇くようになり、
そこでまたスポーツドリンクを飲むと糖分の過剰摂取が繰り返され、
スポーツドリンク中毒のような状態になることがあります。
これをペットボトル症候群といい、急性の糖尿病のような状態です。
 
 
糖分が5%を超えると体への水分の吸収率も悪くなるので、
子供用には水で薄めたスポーツドリンクを飲ませてあげると良いでしょう。
ミネラルウォーターや麦茶を飲んでも良いのですが、
適度に塩分も補給してください。
 
 
日本食は塩分摂取量が比較的多く、
多少の汗をかいたくらいでは心配ありませんが、
一度に大量に汗をかいた時や一日中ひっきりなしに汗をかいた時などは、
念のためにひとなめ程度の塩分を補給した方が良いでしょう。
 
 
また、梅干を食べたり、塩飴を舐めたり、
水にレモンを数滴垂らしても良いようです。
 

 

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子どもの熱中症対策!注意点

 
水分の取り方は一度にまとめて飲むのではなく、
こまめに補給することが大切です。
一度にまとめて飲むと胃腸が冷えますし、
胃液も薄まり消化機能が低下します。
食欲不振で体調不良になることもあり、
一度に飲む量はコップ1~2杯程度が適量です。
 
 
また、キンキンに冷えた水よりも10℃くらいが
胃に負担をかけない温度らしいので、5℃~15℃の間の
水やスポーツドリンクが良いでしょう。
 
 
大人でも最低1日2リットルの水を飲むのが良いそうなので、
子どもはその半分の量を朝目が醒めてから夜寝るまでの間に、
1時間ごとにコップ一杯を目安に補給し、
運動中は15~30分、
一時間以上スポーツをする場合は
10~15分おきの水分補給が望ましいです。
 
 
のどの渇きを感じる感覚は大人でも他の感覚に比べて鈍くできています。
特に子どもは遊びに夢中にりのどの渇き忘れてしまうもので
自分でのどが渇いたと感じたときには軽い脱水状態の場合もあるので、
子供が面倒くさがっても時間を見て
強制的にでも水分補給させたほうが安心です。
 
 

子どもの熱中症対策!テレビにでたあの飲み物!

 
TV「試してガッテン」でもご紹介されてましたが
牛乳も熱中症予防に効果があるようです。
牛乳に含まれる「ホエイたんぱく質」は
運動の後にアルブミンという物質を合成し、
アルブミンによって血液の量が増え、
血流量が増えることで貧血による熱失神を予防できます。
 
 
また、血流の増加は体内の熱の発散も促進するので、
熱中症にかかり難くなります。
ただし、牛乳が嫌いな人はアルブミンの力を借りずに
血流を増やすしかないので、こまめに水分補給をしてください
 
 

まとめ

 
熱中症の段階は、体が熱を発散するために血液を全身に送ることで脳の血流が
少なくなることによる眩暈などの、熱失神。
 
 
血流は正常でも、水分が不足することで脱水症状になり、
倦怠感、頭痛、嘔吐などを引き起こす熱疲労。
 
 
さらに症状が進むと体の熱調整機能が働かなくなり、
体温がどんどん上昇することで脳にも影響が表れ、
意識障害などが発生する熱射病になります。
ここまでくると非常に危険なので、
そうなる前にまずは体を冷やすことを心がけましょう。
 
 
 
以上です。
 
 
最後までお読み頂きありがとうございます。



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