旬のそら豆って本当に美味しいですよね!
他の豆と違って、食べ応えもあり、お子様も満足しますし、
暖かくなってきた今の時期にビールお供にも最高ですね♪
そら豆をもっと美味しく食べられるように、
美味しい茹で方を調べました。
それと、そら豆の独特のくさみが気になる方は多いと思いますので
そら豆の独特のにおいを減らす方法や苦手な人におすすめのレシピを抑えておきましょう。
そら豆の茹で方は?
そら豆を茹でるとき、基本として、まず、たっぷりのお湯で固めに
茹で上げて、余熱で柔らかくします。
こうすることによってそら豆のシワが寄りにくくなって美味しく
食べられます。
さらに茹でる前にそら豆の薄皮の筋に切り込みを入れると、
シワが予防できて食べるときに皮を剥きやすくなります。
ただ、茹でる前に切り込みを入れると味が少し逃げてしまうので、
味をしっかり楽しみたい人や皮を剥かないで食べる人はそのまま
茹でたほうが良いかもしれません。
茹で方は・・。
そら豆 1パック
水 1L
塩 大さじ1.5~2(水重量の2~3%)
酒 1/2カップ(水重量の10%)
作り方は・・。
1,さやから出したそら豆の黒い筋に切り込みを入れます。
2,鍋で水を沸騰させ塩と酒を入れます。
3,中火で2分間茹でたらザルにあげてすぐに団扇などで冷まします。
4,これでそら豆を美味しく茹でることができます。
そら豆においを減らす方法は?
そら豆の独特なにおいを減らす方法をいくつか紹介します。
必須条件としてスーパーや八百屋でそら豆を選ぶ際に取れたてで、
さや付きのそら豆を買ってすぐに調理して下さい。
それと、そら豆は中身よりも薄皮の方がにおいが強いのでを剥いて
食べてください。これだけでもかなりにおいを減らせます。
においを減らす方法ですが、別の臭いでそら豆のにおいを減らす
方法があります(マヨネーズを付ける、カレーに入れる・・など)
それと、そら豆を茹でるよりも、焼きそら豆や揚げそら豆にすると
茹でるよりもにおいが気にならなくなります。
ぜひ挑戦してみてください♪
そら豆のおすすめのレシピは?
そら豆が苦手な人にそら豆の美味しさをわかってほしいのですが、
中々むずかしくて悩みどころだと思います。
しかし、調理方法を変えるだけで苦手な人でも美味しく食べれる
おすすめのレシピがあるのでご紹介します。
・焼きそら豆
そら豆をさやごと焼くと外皮の水分で蒸し焼きの状態になるので、
栄養と風味を逃がさずに甘味が増します。
作り方は・・。
①さやごと洗ったそら豆全体に塩をすり込んで1時間放置します。
②塩を落としてオーブントースターでさやが真っ黒くなり、箸で
挟んで確認しながら柔らかくなるまでまで焼きます。
③キッチンバサミで端を切り、筋に沿って切り開いて塩を少々
振りかけて完成です。
・そら豆の醤油煮
醤油で甘辛煮にするとそら豆の独特においが全く気にならなく
なるので、そら豆のにおいが苦手な人でも美味しく食べられます。
【材料】
さやを外した状態のそら豆・・200g 水・・140ml
醤油・・大さじ1.5 砂糖・・大さじ1 みりん・・大さじ0.5
①さやから外したそら豆を洗い、黒い筋を取り除きます。
②鍋に先ほどの全ての材料を入れ、火にかけます
③沸騰したら弱火にして汁気がなくなるまで煮て完成です。
まとめ
そら豆にはビタミンや鉄分が豊富に含まれていて栄養価が
高いです。また、女性に嬉しい食物繊維も豊富です!
そら豆はカロリーも低いのでお酒のお供にヘルシーで
食べ応えのあるそら豆は抜群の相性ですね!
そら豆が苦手なお子様がいるママさん、最近夫や彼氏が太って
きた・・と悩んでいる女性の方は、ぜひおすすめのレシピに挑戦
してください!
きっと喜ばれると思います♪
以上です。
最後までお読み頂きありがとうございます。