リネンのシャツの洗濯の仕方は?シワになりにくい干し方は?保管の仕方は?

薄地でさらりとした感触で吸湿性のあるリネンの生地のシャツは見た目も
涼やかで、これからの季節にはピッタリです。
 
 
リネンは麻の一種である亜麻の繊維ですが麻よりも細く、そのしなやかな
肌触りは古くからヨーロッパで愛され下着の生地としても知られています。
 
 
シワになりやすいことからリネンのシャツはお手入れが難しいように
思われていますが、正しいお手入れ方法を知ればおしゃれの幅も広がるでしょう。
 



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リネンのシャツの洗濯の仕方は?

 
リネンは水洗いが可能な素材なので普通に水洗いしても問題ありません。
ただし裏地や生地の加工方法によって水洗いできない場合もあるので、
タグに表示された洗濯方法を確認してそれに従ってください。
また新しいリネンは3時間ほど水に浸してから軽く洗濯して糊を落としましょう。
 
 
リネンはコットンに比べて汚れが落ち易いので自分で洗濯する場合は
手洗いまたは洗濯機の弱流水で短時間洗濯すればじゅうぶんです。
手洗いの場合は熱湯よりもぬるま湯のほうが繊維を痛めません。
 
 
また色合いが損なわれるのを防ぐには、漂白剤や蛍光増白剤の含まれていない
中性洗剤を使うことをおすすめします。
 
 
脱水は数秒ごとに止めてシワができないように服を返しながら数回繰り返します。
水が滴る程度であってもリネンは乾きが早いのと、生乾きのときに
アイロンを掛けるとリネン独特の美しい仕上りになります。
 
 

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リネンのシャツのシワになりにくい干し方は?

 
脱水後にタオルで水気を取り、手で軽くシワを伸ばし形を整えたら
そのまま濡れ干しにするか、アイロンを掛けるかします。
 
 
濡れ干しするときは日差しで色あせしないように室内とか
浴室とかに干しても、リネンは速乾性に優れていますのですぐに
乾きます。
 
 
アイロンを掛けるときは生乾きの段階でアイロンを掛けるようにします。
乾いたあとであれば霧吹きで湿気を十分に与えてからアイロンを掛けます。
濡れ干しよりも手間は掛かりませんが、繊維を痛めない濡れ干しの方が
シワを伸ばしつつリネンの自然な風合いを引き出すようです。
 
 
リネンはシワになり易い生地なので丁寧に洗ってシワを作らないように
しましょう。
 
 

リネンのシャツの保管の仕方は?

 
通常保管するときは乾燥した通気性の良い場所にしまってください。
また木製の衣装棚や引き出しにしまうと木に含まれる酸の影響でリネンが
変色してしまうことがあるので注意してください。
 
 
また、シワがつきやすいので折りたたんでしまうよりもハンガーに吊るして
保管したほうが良いでしょう。
 
 
長期間保管する場合は洗濯して乾燥させてから軽く丸めてしまうようにします。
その際、糊づけアイロン掛けは避けてください。
アイロンや糊付けをすると畳みしわがついてしまい、一度強くついてしまうと
取れにくくなり折れ線として残ってしまいます。
 
 
厚手の生地のリネンを下にして上に軽いリネンが重なるようにしまっていき、
しまったリネンは半年に一度は丸める向きを変えるようしてください。
 
 

まとめ

 
リネンと言っても生地の糸の番手によって取り扱いは変わってきます。
シャツは60番手、下着は80番手と番手によって肌触りも変わりますし、
シワがつき易いリネンは番手も低くシワそのものをデザインの一部とした
シャツもあるくらいで、人によって好みも分かれます。
 
 
リネンは使い込むと風合いが出てくる生地なので、自分好みのリネンの
シャツに出会ったら丁寧に取り扱い末永く着用してしてみてください。

以上です。
 
 
最後までお読み頂きありがとうございます。



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